立派な高架の柏陽駅

◆立派な高架の柏陽駅

愛し野駅の次は、北見駅の1駅手前の柏陽駅だ。北見の中心街に近づくにつれ、交通量もさっきより多くなってきた。地図を見ながら右往左往したが、何とか駅前まで来れた。この駅は北海道では珍しい高架駅となっていた。駅前には、駐車場がなく困ってしまったが、ここまで来てこの駅だけを訪問しないわけには行かない。悪いと分かっていてハザードを出し、駅の前の道に車を止めて駅の中に突入することにした。

階段を駆け上り、周りの風景だけを映して早々に車に戻った。時間にして3分ぐらいだった。なので、ミニビデオも時間が短い。5分以内に戻ろうとあせっていて階段で蹴躓いた。怪我はなかったが、カメラが傷ついてしまった・・・うーんやはり、悪いことはしちゃいけないんだと、心の中で悔い改めるのであった。

駅は、凄く近代的で都会の雰囲気だが、都会の駅には必ずある自動改札機がない。、誰が来ようとフリーパスで列車に乗れてしまう。その辺が、北海道らしくていいのだろう。