丸瀬布駅(石北本線)
◆SLと昆虫のまち丸瀬布駅
遠軽駅を跡に、今夜の寝床を探そうと国道を丸瀬布方面に行くことにした。丸瀬布までかなり遠かったが、ここには道の駅があるので、今夜はここに車を止め、寝ることにした。
翌朝も早朝より目が覚めた。今日の目標は、常紋トンネルに行くことだが、午前4時半というあまりにも早朝なため、丸瀬布駅から順に、生田原駅まで通り越した駅を訪問しながら、常紋トンネルに行くことにした。朝一に来たのは、丸瀬布駅だ。凄く立派な建物が建っていてびっくりする。生田原駅も凄い駅だったし、北海道の駅は、格差の激しい駅が多いようだ。
丸瀬布駅は、2000年に改築され、丸瀬布町生涯学習館と駅が合体されている複合駅で、見た目は駅とは思えないぐらい凄い駅です。生涯学習館には、図書館と託児所があるそうだ。中に入ると、都心の駅より立派な感じがする。ホームに出てみると、まず、「SLと昆虫のまち丸瀬布」という看板が目に付いた。広い駅構内は、SL、客車列車時代の名残だろう。そして、北海道の大自然の中に、昆虫たちもたくさんいるのだろう。このバブル駅も駅の仲間入りになりそうだ。
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