端野駅(石北本線)
◆メルヘンチックな端野駅
思わぬところで、キハ183系と出会ってラッキーだった緋牛内駅をあとに、次に向かう駅は、端野駅だ。もう北見は目前なのだが、端野駅を含めるとあと4駅目となる。国道39号線を北見方面に向かう。天気がいいのでとても清清しい。ちょうど、燃料も減ってきたので、軽油115円のガソリンスタンドで給油し、端野駅に向かった。
端野駅は、時計台のような駅舎でなかなか洒落た建物のようだ。駅前はとても綺麗でヨーロッパ調の雰囲気が満ち溢れていて、ロータリーーの中心には、バイオリンを弾くブロンズ像が飾られていた。なかなかメルヘンチックな感じがする。駅舎内も綺麗にされており、気持ちがいい。1991年に建て替えられた駅舎だが、その昔の駅舎はどんなんだったのか見てみたい気もする。駅舎は端野町物産センターと併設されているので、立派な駅舎になったのであろう。
アイヌ語で野の端という意味から、町名が端野となったそうだ。2面2線の相対式ホームがある駅で、列車交換可能となっている。駅自体は無人駅となっている。
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